ミルクティー用ティーバッグ徹底比較!専門店級の濃厚な淹れ方と人気銘柄
ミルクティー用ティーバッグ徹底比較!専門店級の濃厚な淹れ方と人気銘柄の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
濃厚なミルクティーを目指すうえで、最も妥協してはならないのが「茶葉の種類と形状」です。紅茶売り場にはダージリン、アールグレイ、ウバなど多彩な商品が並びますが、ミルクティーに圧倒的な適性を持つのはアッサムのティーバッグです。
インド北東部のアッサム平原で収穫されるアッサム種は、麦芽のような甘く香ばしいモルティーフレーバーと、濃厚な重みのある渋み成分を豊富に含んでいます。この強烈な個性が、乳脂肪分と結びつくことで極上の甘みとコクへと変化します。
さらに注目すべきは、茶葉の加工形態である「CTC製法(Crush・Tear・Curl)」です。従来のリーフタイプとは異なり、茶葉を押しつぶし(Crush)、引き裂き(Tear)、丸める(Curl)ことで、小さな球状に加工されています。
CTC製法で作られた茶葉は、細胞が微細に破壊されているため、お湯に触れた瞬間から急速に濃い成分を放出します。市販のパッケージ裏面や商品説明に「CTC」あるいは「アッサムブレンド」と明記されているティーバッグを選ぶことが、失敗を避ける第一関門です。