鼻毛の剃りすぎは危険?専門医が警告するリスクと正しい手入れ法
鼻毛の剃りすぎは危険?専門医が警告するリスクと正しい手入れ法とは一体何なのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
身だしなみとして清潔感を維持しながら、感染症や炎症リスクをゼロに近づけるための絶対原則は「外から見える手前数ミリだけをカットする」ことです。
鼻毛カッターとハサミの正しい使い方
器具を使用する際は、以下のステップを厳守してください。
まず、使用する器具(鼻毛カッターの刃やセーフティハサミ)は事前に消毒用エタノール等で清拭し、清潔を保ちます。次に、明るい照明の下で小鼻を軽く押し上げ、鼻の穴の入り口から飛び出している毛だけを確認します。
刃を挿入する深さは鼻の穴の入り口から5mm以内に留めます。奥へ器具を突っ込んではいけません。鼻毛カッターをゆっくりと円を描くように滑らせるだけで、手前の不要な毛だけが安全にカットされます。
【実践の判断基準】お手入れの見直しが必要な人と安全な人
▼今すぐケア方法を改めるべき人(要注意)
- 毛抜きやピンセットで1本ずつ引き抜いている人
- ワックス脱毛で鼻の穴全体をツルツルにしている人
- 鼻毛処理をした翌日に鼻の奥や皮膚がヒリヒリ痛む人
- 風邪を引きやすい、あるいは花粉症の症状が年々悪化している人
▼安全な状態を維持できている人
- 先端が丸い鼻毛用ハサミまたは電動カッターを使用している人
- 処理頻度を週1回〜隔週にとどめている人
- 鼻腔の奥には手を付けず、鼻孔縁の毛のみをトリミングしている人