レースウェイとは?電気工事のプロが明かす役割とラック・ダクトとの違い

レースウェイとは?電気工事のプロが明かす役割とラック・ダクトとの違いの詳細について、専門知識を基に徹底解説します。

Q1:ネグロス電工とパナソニックのレースウェイに互換性はありますか?
A1:チャンネルの基本寸法(外幅40mmクラスなど)はJIS規格に準拠しているケースが多いものの、ジョイント金具、ハンガー金具、カバー(蓋)の爪の掛かり形状などはメーカー各社で微妙に仕様が異なります。安全性と強度を担保するため、本体・支持金具・カバーは同一メーカーで統一施工するのが鉄則です。

Q2:レースウェイのカット加工は現場で行えますか?
A2:可能です。高速切断機や帯鋸盤(バンドソー)を用いて現場で所定の長さに切断できます。ただし、切断面のバリを完全に除去(リーマー掛け等)し、防錆塗料(ジンクリッチスプレー等)を塗布しないと、バリで電線被覆を傷つけたり錆が発生する原因になります。

Q3:金属ダクト工事と金属線ぴ工事(レースウェイ)は何が違いますか?
A3:大きな違いは「幅」と「板厚」です。内線規程上、幅が5cmを超え、かつ鋼板の厚さが1.2mm以上の頑丈な大型トラフを「金属ダクト」、幅5cm以下(一部例外あり)の比較的小型なものを「金属線ぴ」と区分しています。レースウェイは一般的に幅約40mm〜50mmであり、金属線ぴとして扱われます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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