カブトムシの白い液体は危険信号?吐出の正体と飼育トラブル対策
カブトムシの白い液体は危険信号?吐出の正体と飼育トラブル対策について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。
市場規模が拡大を続けるペット・昆虫飼育産業においては、高タンパクゼリーや保湿性に優れた人工マットなど、多彩な用品が流通している。しかし、道具が進化しても夏場の温度管理を怠ればトラブルは防げない。特にエアコンの効いていない部屋や直射日光の当たる場所では、ケース内の温度が35度以上に達し、サウナ状態に陥る。
もし飼育ケース内でカブトムシが白い液体を吐き出しているのを発見した場合、最初に行うべきは「隔離」と「降温」だ。液体が他の個体に付着すると感染症が拡大するリスクがあるため、別の小さめの容器に濡らしたキッチンペーパーを敷き、速やかに移す。その後、20〜25度の涼しい室内に移動させ、直射日光を避けて静置するのが鉄則だ。