歳を重ねるほど眩しい——吉瀬美智子「若い頃の伝説」とモデルから女優への華麗なる軌跡
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女優転身後、彼女の才能が開花するまでに時間はかからなかった。2007年のドラマ『ライアーゲーム』で見せたミステリアスな事務局員役で視聴者に強烈な印象を与えると、翌年2008年の『ブラッディ・マンデイ』ではテロ組織の冷酷な悪女役を熱演。その冷徹さと妖艶さが同居した演技は、大きな話題を呼んだ。
さらに2014年の大ヒットドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』では、複雑な情念を抱える主婦役を情感豊かに演じ切り、実力派女優としての評価を完全に決定づけた。一歩間違えれば嫌われ役になりかねないキャラクターであっても、彼女が演じることでどこか気品と哀愁が漂う——それこそが、吉瀬美智子という女優が持つ唯一無二の磁力だった。