車の型式とは?車台番号との違いや調べ方を徹底解説【2026年最新】
車の型式とは?車台番号との違いや調べ方を徹底解説【2026年最新】とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。
自動車における「型式」とは、国土交通大臣が道路運送車両法に基づき、構造・装置・性能が保安基準に適合していると認定した自動車に指定する英数字の組み合わせによる識別コードです。自動車メーカーが新型車を量産・販売する際、一台ごとに国の検査場へ持ち込む負担を省くため、あらかじめ型式ごとに認証を受ける「型式指定制度」が採られています。
この自動車型式の意味と読み方を紐解くと、記号は大きく分けて「ハイフン前の排出ガス規制識別記号」と「ハイフン以降の主要諸元コード」の2層構造で成り立っています。
例えば、人気ハイブリッド車や最新EVの型式を見ると、先頭に「6AA-」や「5BA-」「ZAA-」といったアルファベットが並びます。これは「平成30年排出ガス基準」などの環境規制への適合レベルや、ハイブリッド車・ガソリン車・電気自動車などの原動機種別を示す公式コードです。ハイフン以降の「MXAA54」や「6AA-ZVW60」といった文字列は、メーカーが定めたボディ形状、駆動方式(2WD/4WD)、搭載エンジンの排気量などを表しています。
つまり、型式を読み解くだけで、その車両がいつの排ガス基準で作られ、どのような駆動メカニズムを持つ車両であるかが一目で判別できる仕組みになっています。