宅配ボックスの使い方完全ガイド|開け方・発送からトラブル対処まで
宅配ボックスの使い方完全ガイド|開け方・発送からトラブル対処までにまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
宅配ボックスを使いこなす第一歩は、設置されているボックスが「機械式(ダイヤル・プッシュボタン式)」か「電子式(液晶タッチパネル・コンピューター制御式)」かを見極めることです。両者はセキュリティ構造と操作手順が大きく異なります。
機械式の代表格である宅配ボックス ダイヤル式の開け方は、配達員が設定した3〜4桁の数字を不在票で確認し、ダイヤルを順番に合わせてレバーやツマミを回すのが基本です。電源を必要としないため低コストで設置できる半面、番号の読み間違いや設定ミスが起きやすい特徴があります。受領確認を行う宅配ボックスの印鑑・受領印の仕組みとしては、扉の内側に専用の印鑑ホルダーが備え付けられており、配達員がその印章を取り出して押印するか、シリンダーと連動した自動捺印ボタンを押すことで受領票を発行する構造が一般的です。
一方、高機能マンションに標準装備されている電子式宅配ボックスの操作手順は極めてスムーズです。操作画面に部屋番号を入力し、あらかじめ登録された専用のICカード(エントランスキーや交通系IC)をリーダーにかざすか、個別設定したパスワードを入力するだけで該当のボックスが自動で解錠されます。制御システムが24時間稼働しているため、誤配送や番号トラブルのリスクが極めて低い点がメリットです。