サイドミラーの合わせ方、実は間違えてた?死角ゼロにする正しい調整術
サイドミラーの合わせ方、実は間違えてた?死角ゼロにする正しい調整術についての最新情報をご紹介します。
ミラー調整を行う際、多くのドライバーが見落としがちなのが「調整を開始する順番」です。シートの位置や背もたれの角度が決まっていない状態でミラーだけを触っても、いざ走行姿勢をとった瞬間に視線の角度がズレてしまいます。以下の正しいサイドミラー調整手順を順番通りに進めることが重要です。
ステップ1:運転席シートポジションを完全に固定する
まず深く腰掛け、ブレーキペダルを奥まで踏み込んだときに膝にわずかな余裕(曲がり)がある位置へシート前後を合わせます。次に、ハンドル上部を握ったときに肘が軽く曲がる角度へ背もたれを倒し、ヘッドレストの高さを耳の中心に合わせます。この基本ドライビングポジションを定めてからミラー調整に移ります。
ステップ2:電動ドアミラー操作方法の確認
多くの現行車種では、運転席側のドアトリムやインパネ右下に電動ドアミラー操作スイッチが配置されています。「L(左)」または「R(右)」にセレクタースイッチを切り替え、十字キーやレバーで上下左右の角度を微調整します。調整後は誤作動を防ぐため、セレクターを中央のニュートラル位置に戻しておくのが安全です。
ステップ3:右側(運転席側)サイドミラーの調整
通常の運転姿勢(背もたれに背中をつけた状態)を崩さずに目線だけをミラーに向けます。上下は「水平線が真ん中」、左右は「右端の内側に車体が約1/4」映るよう合わせます。
ステップ4:左側(助手席側)サイドミラーの調整
左側ミラーは運転席から距離があるため、首を大きく助手席側に傾けて合わせてしまう失敗が多発します。必ず正面を向いたドライビングポジションを維持し、視線と顔のわずかな振りだけで左ミラーを確認しながら同様の比率(上下1/2、車体1/4)にセットします。