奨学金の利子はおかしい?金利の仕組みと総額が増える真相【2026】

奨学金の利子はおかしい?金利の仕組みと総額が増える真相【2026】の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

第二種奨学金を利用する際、利率の算定方法として「利率固定方式」と「利率見直し方式(変動金利)」の2種類から選択します。どちらを選ぶかによって、返済完了までの総返済額に大きな差が生じます。

奨学金の利率固定方式と見直し方式の主な特徴と、400万円を20年間(240回)で返済する場合の返済総額シミュレーションを比較したデータは以下の通りです。

比較項目利率固定方式利率見直し方式(変動)一般的なローンとの比較利率の特徴貸与終了時の利率が全期間固定おおむね5年ごとに利率見直しマイカーローンや教育ローンと同等以上想定年利約 0.9% 〜 1.5% 前後約 0.3% 〜 0.8% 前後(初期)銀行教育ローン(年2.0%〜4.0%)毎月の返済額
(400万円借入・20年)約 18,500円 〜 19,300円約 17,200円 〜(金利変動あり)元利均等返済方式を採用利息総額約 44万 〜 63万円約 15万 〜 40万円(金利推移次第)一般ローンなら利息100万円超も一般的メリット・注意点返済計画が立てやすいが初期利率は高め初期負担は少ないが将来の利上げリスクあり上限3.0%があるため極端な高騰は防止

固定方式は将来の金利上昇リスクを完全に排除できる安心感がありますが、見直し方式に比べて設定利率が高めになります。一方の見直し方式は当初の負担を抑えられますが、市場金利が上昇した際には返済額が増加するリスクを孕んでいます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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