猫のワクチンをやめた飼い主の真相!室内飼いやシニア猫の判断基準
話題沸騰中の 猫のワクチンをやめた飼い主の真相!室内飼いやシニア猫の判断基準について、多角的な視点を整理して公開しています。
インターネット上のコミュニティやQ&Aサイト、SNSには、実際にワクチン接種をやめた飼い主たちの切実な体験談が数多く寄せられています。そこに見えるのは、愛猫の苦痛を目の当たりにした末の苦渋の決断です。
ネット上の投稿を調査すると、「毎年欠かさず接種していたが、12歳を過ぎた頃から接種後に丸2日間ぐったりして食事も水も受け付けなくなった。獣医師と相談して14歳で完全にやめた」「前回の接種で顔がパンパンに腫れ上がり、呼吸が荒くなるアレルギー症状が出て恐怖を感じた」といった、具体的な体調悪化を契機とする声が圧倒的多数を占めます。
臨床獣医療の現場で多くの飼い主と向き合う獣医師の山本健二氏(ZEROどうぶつクリニック院長)も、自身の臨床記録や発信の中で「『うちの子はもう15歳ですが、毎年のワクチンは本当に必要ですか?』という相談を日常的に受ける」と明かしています。獣医師の間でも、「全頭一律に毎年打つ」という画一的な指導から、個々の猫の体力や既往歴に寄り添うテーラーメイド型の医療へとシフトしている実態が伺えます。