機械式駐車場で車が入らない?サイズ制限の落とし穴と車種別攻略法
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分譲マンションや月極駐車場で採用されている機械式駐車場(二段方式・多段方式・タワー式)は、設計年代によって規格が大きく分かれます。設備の規格ごとの収容限界と代表的な車種を整理しました。
パレット規格種別一般的な制限寸法(目安)収容可能な代表車種収容不可・注意が必要な車種標準セダン規格
(昭和〜平成初期築)全長:5,000mm以下
全幅:1,850mm以下
全高:1,550mm以下
重量:1,700〜1,900kg以下プリウス、カローラ、シビック、マツダ3、BMW 3シリーズ(標準車高)ヤリスクロス、ヴェゼル等のコンパクトSUV全般(車高オーバー)ミドルルーフ規格
(平成中期〜後期築)全長:5,000〜5,050mm以下
全幅:1,850mm以下
全高:1,750〜1,800mm以下
重量:2,000kg以下ハリアー、カローラクロス、フォレスター、CX-5、クラウンクロスオーバーアルファード、ヴォクシー、RAV4(グレードにより全幅超過)ハイルーフ・大型SUV規格
(近年・高規格仕様)全長:5,200〜5,300mm以下
全幅:1,900〜1,950mm以下
全高:2,000〜2,100mm以下
重量:2,300〜2,500kg以下アルファード/ヴェルファイア、ステップワゴン、ランドクルーザー250、レクサスRXランドクルーザー300(全幅1980mm)、大型輸入EV(重量オーバー)
上表の通り、築年数が経過したマンションに多い「全高1550mm制限」の区画には、軽自動車のトールワゴン(N-BOXやタント)すら車高制限で入庫できません。現在の売れ筋車種の過半数がハイルーフ対応枠を奪い合う構図になっています。