雨温図の見分け方を完全攻略!世界と日本の気候区分を一瞬で判別

雨温図の見分け方を完全攻略!世界と日本の気候区分を一瞬で判別に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。

世界と日本の代表的な気候タイプについて、判別に直結する数値基準と客観的特徴を構造化しました。試験本番前のチェックシートとして手元に置いておくべき基準値です。

気候区分・地域名詳細・数値データ(気温・降水量)判定の決定的メルクマール編集部の見解・判別ポイント熱帯雨林気候 (Af)最寒月18℃以上/年降水量2,000mm超/最小月降水量60mm以上折れ線が年間を通じてほぼ真横(年較差3℃未満)かつ毎月多雨スコールが日常的であり乾季が存在しない。シンガポールなどが典型例。地中海性気候 (Cs)最寒月-3〜18℃/夏期最小月降水量30mm未満かつ最多月の1/3以下気温が最も高い時期に降水量が最低を記録する「夏乾燥・冬湿潤」ローマやサンフランシスコ。オリーブ栽培と結びつけて記憶するのが定石。西岸海洋性気候 (Cfb)最寒月-3〜18℃/最暖月22℃未満/年間降水量700〜1,000mm程度降水量の棒グラフが1年を通して平坦で、夏の暑さが穏やかロンドンやパリ。緯度の割に冬が氷点下になりにくい点も特徴。温暖湿潤気候 (Cfa)最寒月-3〜18℃/最暖月22℃以上/年間降水量1,500〜2,000mm前後夏に高温多湿となり、台風や梅雨による明確な降水量ピークがある東京など日本の大部分。年降水量が多くグラフ全体が縦長になる。日本海側の気候冬(12〜2月)の降水量が年間の最多クラス/月間200〜300mm超折れ線グラフが底を打つ冬の時期に降水量棒グラフが突出する金沢や新潟。北西季節風が日本海の水蒸気を吸い上げ豪雪をもたらす。瀬戸内の気候年間降水量1,000〜1,200mm程度/年間平均気温約16℃と温暖日本国内の平野部比較で降水量が全体的に低く、晴天日数が最多水準岡山や高松。中国山地と四国山地に挟まれ雨雲が遮られる地形効果。
山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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