原稿用紙の正しい書き方完全ガイド!減点を防ぐ基本ルールと禁則処理

原稿用紙の正しい書き方完全ガイド!減点を防ぐ基本ルールと禁則処理にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

文章の目的によって、マス目の使い方には明確な分水嶺が存在します。情緒的な表現や人物の心情を描写する読書感想文 原稿用紙の書き方と、客観的な論理展開を求める小論文 原稿用紙 マス目の使い方では、適用すべき様式が異なります。

読書感想文や一般的な作文における原稿用紙 会話文の書き方では、登場人物のセリフが入るごとに新しい行へ改行するのが基本です。かぎ括弧(「)は行の最上段から書き始め、会話文が2行以上にわたる場合は、2行目以降の上部を1マス空ける「字下げ継続」の形式と、空けずに詰めて書く形式の双方が認められていますが、学校教育現場では1マス空けて字下げを統一する指導が一般的です。そして、会話文が終わった直後の地の文は、必ず改行して1マス空けて書き始めます。

一方、大学入試や採用試験の小論文では、この「会話ごとの改行」は原則として避けるべき行為です。小論文は客観的な論証を行う場であり、行数を無意味に消費する会話文の多用は「字数稼ぎ」とみなされ、厳しい減点対象になります。他者の意見や文献を引用する場合は、改行を行わず、地の文の流れの中で直接「〜〜〜」と引用符を用いて組み込むのが定石です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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