きゅうりの追肥時期はいつ?収穫量が激変するベストタイミングとコツ
きゅうりの追肥時期はいつ?収穫量が激変するベストタイミングとコツについて分かりやすく解説いたします。専門家の見解をご確認ください。
苗の植え付け時に元肥を施している場合、成長初期は土中の養分だけで十分に育ちます。ここで初心者が陥りやすいのが、「早く大きくしたい」と焦って植え付け直後から追肥を与えてしまうミスです。初期に窒素分が多すぎると、葉やつるばかりが生い茂って花や実がつかない「つるボケ」を引き起こします。
絶好のきゅうり追肥タイミングとなるのは、きゅうり一番果収穫の前後です。株の一番下にできた最初の実は、株全体の負担を減らすために長さ10〜15cm程度の若採りで収穫するのが基本。この段階から植物のエネルギー消費が「株づくり」から「実を太らせる段階」へとシフトするため、本格的な栄養補給が必要になります。
一番果を収穫した後は、次々と花が咲き、同時に複数の実を育てるハイペースな成長期に入ります。このタイミングを起点として定期的な追肥サイクルへ移行することが、収穫のピークを長く維持する秘訣です。