犬にキャベツは危険?生食の落とし穴と甲状腺・結石リスクの真相

犬にキャベツは危険?生食の落とし穴と甲状腺・結石リスクの真相の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

キャベツの栄養を安全に取り入れる最善の調理法は、沸騰したお湯でしっかり茹でて細かく刻むことです。茹でることで繊維が柔らかくなって消化吸収が劇的に向上し、前述のシュウ酸やゴイトロゲンも茹で汁に溶け出します。結石リスクを避けるため、茹で汁は食事に混ぜず、しっかり水切りした葉の部分だけを与えてください。

1日に与えて良いキャベツの摂取量は、主食(ドッグフード)の栄養バランスを崩さないよう、総カロリーの10%以内にとどめるのが原則です。体重別の茹でキャベツの目安量は以下の通りです。

犬のサイズ・体重1日の適量(茹でた状態の目安)主な犬種例超小型犬(〜3kg)約10g〜15g(小さじ1〜2杯程度)チワワ、ヨークシャーテリア小型犬(3kg〜10kg)約20g〜30g(大さじ1〜2杯程度)トイプードル、柴犬、ミニチュアダックス中型犬(10kg〜25kg)約40g〜50g(小鉢半分程度)コーギー、ボーダーコリー大型犬(25kg〜)約60g〜80g(葉1枚分程度)ゴールデンレトリバー、ラブラドール

手作りごはんのベースとして取り入れる際も、キャベツ単体に偏るのではなく、良質な動物性タンパク質(鶏むね肉や白身魚)と組み合わせ、バランスを最優先に整えることが大切です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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