紹介状の「ご高診」とは?正しい意味と使い方・返書例文や医師マナー解説

紹介状の「ご高診」とは?正しい意味と使い方・返書例文や医師マナー解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:「ご高診」の読み方と、メールや連絡ツールで使っても問題ないですか?
A1:読み方は「ごこうしん」です。医療機関同士の公式な電子メールや医療連携システム内のメッセージであれば、紹介状と同様に「ご高診の程よろしくお願い申し上げます」と使用して差し支えありません。ただし、一般のビジネスメールで医療従事者以外に対して使う言葉ではありません。

Q2:封筒の宛名に「ご高診」と書いてもよいのでしょうか?
A2:封筒の宛名欄には記載しません。宛名には「〇〇病院 〇〇診療科 〇〇 〇〇 先生 御侍史(または御机下)」と記載し、「ご高診」のフレーズは封筒の中に入れる紹介状(診療情報提供書)の本文中に記載するのが正しいマナーです。

Q3:歯科医院や整骨院から病院への紹介でも「ご高診」は使われますか?
A3:歯科医師から医科の医師へ紹介状を出す際、あるいは医科から歯科へ紹介する際にも「ご高診の程」という表現は広く用いられます。一方、柔道整復師(整骨院等)が医師に対診・検査を依頼する文書においては「ご教示」「ご検診」などの言葉が選ばれるケースもありますが、敬意を表す文脈で「ご高診」が使われることも一般的です。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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