プロが教えるおでんのつゆの作り方!劇的に差がつく黄金比と隠し味の秘密
今注目を集めている プロが教えるおでんのつゆの作り方!劇的に差がつく黄金比と隠し味の秘密について、多角的な視点をご紹介しています。
Q1:おでんのつゆが白く濁ってしまう最大の原因は何ですか?
A1:最大の原因は「強火による沸騰」と「練り物・油揚げの油抜き不足」です。鍋の温度が90℃を超えて激しく沸騰すると、具材から出たタンパク質や脂質が乳化してつゆが白濁します。つゆを透き通らせるには、油揚げやさつま揚げに熱湯をかけて油抜きをし、煮込み中は常に弱火(表面が静かに揺れる状態)をキープしてください。
Q2:めんつゆ(2倍濃縮や4倍濃縮)を使う場合の換算はどうすればいいですか?
A2:2倍濃縮を使う場合は「水800mlに対してめんつゆ180〜200ml」、4倍濃縮を使う場合は「水900mlに対してめんつゆ90〜100ml」を目安に調整してください。いずれの場合も、甘みが強く感じられるときはみりんを減らし、醤油と顆粒だしを小さじ1ずつ補うとバランスが整います。
Q3:前日の残ったおでんのつゆを活用するおすすめの二次利用方法はありますか?
A3:具材の旨味が溶け出したつゆは最高の調味料です。最もおすすめなのは「おでんだし炊き込みご飯」(お米2合につゆを通常の水加減まで入れ、細かく刻んだ油揚げや人参と炊く)や、「おでん出汁うどん」「茶碗蒸し」です。旨味アミノ酸が凝縮されているため、余すことなく活用できます。