こち亀秋本麗子の過激画像は本物か?公式水着回とコラ疑惑の真相

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非公式の過激画像がフェイクである一方、原作『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の紙面において、読者を歓喜させた「公式のお色気シーン」が存在したことは紛れもない事実です。原作者の秋本治氏は女性のファッションやボディラインに対するこだわりが非常に強く、作中では度々セクシーな描写がアクセントとして投入されました。

特に連載初期から中期にかけては、昭和から平成初期の少年漫画特有の自由な空気感もあり、現在では驚かれるような大胆なシチュエーションが描かれています。

代表的なエピソードとして語り継がれているのが、コミックス第11巻に収録された「派出所自慢の巻」です。この回では、派出所のPR活動の一環として、麗子がビキニ水着姿のまま制服のタスキと拳銃ホルダーを身につけて勤務するという、前代未聞の奇策が展開されました。派出所の前を通る車が次々とわき見運転で事故を起こすというギャグ展開とともに、麗子の健康的な肢体が余すところなく描かれた名作です。

さらに、夏の定番となった海水浴ロケ回や南国リゾート回では、当時最先端のハイレグ水着や大胆なビキニ姿を披露。時には両津勘吉の悪だくみに巻き込まれて着替えを覗かれそうになるドタバタ劇や、アクシデントによる下着の露出シーンなど、いわゆる「ラッキースケベ」の元祖とも呼べるコメディタッチのお色気描写が散りばめられていました。秋本氏の描く女性美は決して卑猥にならず、健康的で洗練されたコケティッシュさを持っていたため、PTAなどからの激しいバッシングを受けることもなく、作品の華として定着していった歴史があります。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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