コストコのエグゼクティブ会員は元取れる?年会費と損益分岐点を検証

コストコのエグゼクティブ会員は元取れる?年会費と損益分岐点を検証に関する疑問を分かりやすくまとめました。専門的な情報をご確認ください。

エグゼクティブ会員へのアップグレードを判断する最大の基準は、通常会員費(4,840円)との差額である5,060円(税込)を回収できるかどうかです。

エグゼクティブリワードの基本還元率は2.0%(※一部対象外品あり)に設定されています。この差額5,060円をリワードのみで相殺するための年間購入額および月間購入額を算出すると、以下の明確なボーダーラインが浮かび上がります。

【損益分岐点の計算式】
5,060円 ÷ 0.02 = 253,000円(年間購入額)
253,000円 ÷ 12ヶ月 = 約21,083円(月間購入額)

つまり、コストコで毎月およそ2万1,100円以上の買い物をする世帯であれば、リワードの還元だけで年会費の差額分を完全に回収できます。月2回の来店で毎回1万1,000円前後、あるいは月に1回まとめて2万2,000円程度を購入している場合、すでにエグゼクティブ会員を選んだほうがお得な領域に入っています。

さらに、提携クレジットカード「コストコグローバルカード」を併用すると、カード決済分の1.5%還元が上乗せされ、合計最大3.5%還元となります。ヘビーユーザーにとっては、単に元が取れるだけでなく、実質的な年会費以上のリターンを生み出す強力な武器となります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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