Googleが検索を拒否?Find Chuck Norrisの警告と伝説の全真相

Googleが検索を拒否?Find Chuck Norrisの警告と伝説の全真相に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

事件の発端は、Googleのトップページに配置されていた「I'm Feeling Lucky」ボタンの挙動にありました。検索ワードを入力してこのボタンを押すと、通常の検索結果一覧ページをスキップし、検索ランキング第1位のWebページへダイレクトにジャンプする仕様になっていたのです。

検索窓に「find chuck norris(チャック・ノリスを探せ)」と入力してボタンをクリックしたユーザーの目の前に表示されたのは、Googleの公式エラー画面に酷似した以下の衝撃的なメッセージでした。

【表示されたエラー警告の原文と日本語訳】
"Google won't search for Chuck Norris because it knows you don't find Chuck Norris, he finds you."
(Googleはチャック・ノリスを検索しません。なぜなら、あなたがチャック・ノリスを見つけるのではなく、彼があなたを見つけることをGoogleは知っているからです)

【画面下に添えられたサジェスト(提案)】
・Suggestions: Run, before he finds you.(提案:彼に見つかる前に逃げてください)
・Try a different person.(別の人を試してください)

検索エンジンとしての存在意義を自ら全否定するかのような「お前が探すのではない、彼がお前を見つけるのだ」という不条理な警告文は、瞬く間にRedditやDigg、当時のブログ圏を駆け巡りました。「Googleが特定人物の検索を恐れてシステムを停止させた」という都市伝説まで飛び交うほどの熱狂を生み出したのです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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