立教大学池袋キャンパスの魅力と学部・新座との違いを徹底解剖
立教大学池袋キャンパスの魅力と学部・新座との違いを徹底解剖にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
立教大学池袋キャンパスの象徴といえば、正門をくぐった正面に佇む本館(モリス館/1号館)です。1918年(大正7年)に築地から池袋へ移転した際に落成したこの建物は、米国人建築家マーフィー&ダナ建築事務所によって設計されたチューダー様式の赤レンガ建築。東京都選定歴史的建造物にも指定されており、関東大震災や東京大空襲の戦禍を耐え抜いた奇跡の建築遺産として知られています。
外壁を彩る豊かなツタは、創立者のヘンリー・セント・ジョージ・タッカー主教が母校の米国バージニア大学から持ち帰った株に由来するという逸話が残されています。敷地内にはモリス館のほか、立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)や2号館・3号館など、同時代に建てられた赤レンガ建築群が美しく調和しています。
近年では外観のクラシカルな趣を厳格に保ちながら、内部の耐震補強工事や全館Wi-Fi 6の整備、アクティブラーニング対応のハイフレックス教室化が進められており、伝統と先端教育が高度に融合した学習環境が整えられています。