ヒューズとは?仕組みや飛ぶ原因とブレーカーとの違い・安全な交換法を解説

ヒューズとは?仕組みや飛ぶ原因とブレーカーとの違い・安全な交換法を解説について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

ドライブレコーダーの取り付けやシガーソケット機器のトラブル時に役立つ、実践的な車のヒューズ交換と電気回路トラブル対処法を解説します。作業自体は特殊な工具がなくても可能ですが、安全確保のための手順を厳密に守る必要があります。

ステップ1:ヒューズボックスの位置を特定する
自動車には通常、複数のヒューズボックスが備わっています。車内用(エアコン、オーディオ、シガーソケット等)は運転席や助手席の足元パネル奥に、エンジン・灯火類用はボンネット内部に配置されています。取扱説明書またはボックスのフタ裏に印刷されている回路図(配線系統図)を見て、作動しなくなった機器に対応するヒューズの番号とアンペア数を確認します。

ステップ2:エンジンを停止し電源を完全遮断する
作業前に必ずエンジンを止め、キースイッチを「OFF」の位置(スマートキーの場合はプッシュスタートをOFF)にします。通電状態のまま作業を行うと、工具が隣接する端子に触れて新たなショートを引き起こす危険があります。

ステップ3:専用クリップ(ヒューズプラー)で引き抜く
ヒューズボックスのフタ裏や車載工具に付属している専用の白いプラスチック製クリップ(ヒューズ抜き)を使い、対象のヒューズを真上にまっすぐ引き抜きます。指先やラジオペンチで無理につまむと樹脂が割れる恐れがあるため注意してください。

ステップ4:溶断の有無を確認し同一容量の新品を差し込む
取り外したヒューズを光に透かし、内部の金属エレメントがU字を描いて繋がっているか、中央で切れているかを目視確認します。切れている場合は、形状(平型・ミニ平型・低背)とアンペア数が「完全に一致する新品ヒューズ」を用意し、奥までしっかりと押し込みます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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