Dragon Ash「Fantasista」20年続く熱狂の真相

Dragon Ash「Fantasista」20年続く熱狂の真相にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

長きにわたりライブシーンのトップを走り続けるDragon Ash。数あるキラーチューンの中で、『Fantasista』はどのような位置づけにあるのか。客観的なデータとライブ現場での機能性をもとに比較検証します。

楽曲名(リリース年)音楽スタイル・特徴ライブ現場での役割・定番度編集部の見解・評価Fantasista
(2002年)ラウドロック×ヒップホップ×サンバ。BPM約100〜200可変型展開。本編クライマックス/アンコール最終盤。演奏率95%以上。フロア全体を狂乱の渦に巻き込むバンド史上最大の爆弾。代名詞的存在。Life goes on
(2002年)メロウなアコースティックギターと温かなヒップホップビートの融合。中盤のクールダウン、または深い余韻を残すエンディング。『Fantasista』の直前にリリースされ、バンドの振り幅の広さを示した名曲。百合の咲く場所で
(2000年)静寂を切り裂く轟音ギターとエモーショナルなシャウト。激情系ミクスチャー。セットリスト中盤〜終盤。コアファンを狂喜させる起爆剤。『Fantasista』に匹敵するダイブ・モッシュ発生率を誇る現場至高のナンバー。陽はまたのぼりくりかえす
(1998年)叙情的なラップと生ドラムが胸を打つ、初期Dragon Ashの原点。周年記念ライブや重要フェスでの特別披露。シンガロング必至。バンドの歩みと精神性を象徴する聖域。感情的な結束を生み出す。Deep Impact
(2000年)盟友ラッパ我リヤを客演に迎えた、重戦車のごときヘヴィヒップホップ。フェスでのゲスト共演時や、重低音を響かせたい要所。ミクスチャーロックの先駆者としての圧倒的説得力を見せつける怪作。

データを見ても明らかなように、Dragon Ashには時代ごとにシーンを牽引した名曲が揃っています。しかし、そのなかでも『Fantasista』は、ポップネス、重低音の攻撃性、スタジアム級のシンガロングという三大要素を完璧に備え、どんなアウェーなフェス会場であっても一瞬でホームに変えてしまう唯一無二の求心力を持っています。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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