球が前に飛ばない理由とは?バッティングセンター上達法と料金の相場
球が前に飛ばない理由とは?バッティングセンター上達法と料金の相場とは一体何なのか? 背景や要点を簡潔に解説します。
施設を訪れる際、絶対に確認しなければならないのが「使用球(軟式球か硬式球か)」の区分です。一般的なバッティングセンターの大半は軟式用ですが、本格的な高校野球・シニアリーグ経験者向けに硬式打席を設けている店舗も存在します。
軟式球(現在はM号・少年用J号)は表面がゴム製で内部が中空構造になっており、打撃時の衝撃が比較的柔らかく設計されています。万が一身体に当たった場合の危険性も硬式に比べて低く、備え付けの軟式バットで気軽にプレイできます。
対して硬式球は、コルクやゴムの芯に毛糸を巻き付け、牛革を手縫いした極めて硬いボールです。重量も約141.7〜148.8gあり、打撃時の衝撃波は軟式球の数倍に達します。硬式打席を利用する場合、以下の厳格な安全ルールを守る必要があります。
- 専用ヘルメットの完全着用:自打球(ファウルボールが自分の顔や頭に跳ね返る現象)による重篤な事故を防ぐため、ヘルメットの着用が義務付けられています。
- 硬式専用バットの使用:軟式用バットで硬式球を打つと、衝撃に耐えきれずバットが凹むか真っ二つにへし折れる危険があります。必ず施設指定の硬式用金属バットを使用してください。
- 初心者・未経験者の単独立ち入り回避:硬式球は芯を数センチ外しただけで手の骨が強く痺れ、打撲や剥離骨折のリスクを伴います。初心者は必ず軟式打席から利用してください。