鼻ニキビの原因は皮脂だけじゃない?痛む面疔の危険性と最新治療法

鼻ニキビの原因は皮脂だけじゃない?痛む面疔の危険性と最新治療法に関する気になる情報を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:鼻の頭のニキビが赤く腫れて激痛が走ります。冷やせば治りますか?
A1:一時的なクーリング(濡れタオル等で冷やすこと)は神経の興奮を鎮め、自覚的な痛みを和らげる効果はあります。しかし、冷やす行為自体に病原菌を殺菌したり毛穴の詰まりを取り除いたりする薬理作用はありません。激痛を伴う赤い腫れは黄色ブドウ球菌による面疔の疑いが濃厚であり、皮下で膿瘍が形成されている可能性があります。冷やして時間を稼ぐのではなく、直ちに皮膚科を受診して適切な抗生物質の内服治療を受けてください。

Q2:洗顔を朝晩徹底しているのに、小鼻の横にだけ繰り返しニキビができるのはなぜ?
A2:小鼻の溝(鼻翼基部)は皮脂腺が極めて密集していると同時に、洗顔料のすすぎ残しが発生しやすい部位です。泡が残るとその成分が毛穴を刺激して角化を促進します。また、無意識に小鼻を触る癖や、ティッシュでの頻繁な摩擦、さらには過度な脱脂によるインナードライが原因で防御皮脂が過剰分泌されているケースも頻発します。「擦らずにぬるま湯で20回以上丁寧にすすぐ」「触れる回数を減らす」ことが再発防止の鉄則です。

Q3:潰してしまって血や膿が出た後の緊急処置はどうすればよいですか?
A3:まず流水で患部を刺激せずに洗い流し、清潔なティッシュや滅菌ガーゼで軽く押さえて止血してください。その後、市販の化膿性皮膚疾患用軟膏(抗生物質配合)を薄く塗り、清潔なハイドロコロイドパッチや医療用テープで保護して外気や手指の雑菌から隔離します。かさぶたを無理に剥がすと真皮の線維化が進みクレーター跡になりやすいため、自然に剥がれ落ちるまで絶対に触らないでください。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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