【2026年再評価】坂本冬美の若い頃が「国宝級の美しさ」と話題沸騰!19歳デビュー秘話からロック挑戦までの軌跡
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1987年3月、ひとりの新人が歌謡界に大きな衝撃を与えた。トラック運転手の心意気を歌い上げたデビュー曲「あばれ太鼓」である。当時、演歌といえばベテランが情感たっぷりに歌い上げる世界という固定観念が強かった。そこへ現れたのが、キリリと結んだ口元と鋭い目力が印象的な19歳の坂本冬美だった。
男歌を堂々と歌い上げるその姿は、華奢な体躯からは想像もつかないほどのエネルギーに満ちあふれていた。和装の立ち姿の美しさは群を抜いており、着物の襟を正した立ち振る舞いには、すでに大物歌手の風格すら漂っていた。レコード大賞新人賞をはじめ数々の賞を総なめにしたのも、ごく自然な成り行きだった。