『リフレインが叫んでる』歌詞の意味とは?どうしてと繰り返す失恋の真相
『リフレインが叫んでる』歌詞の意味とは?どうしてと繰り返す失恋の真相についての疑問解決ガイドをご紹介します。
タイトルの核となる「リフレイン(refrain)」は、もともと詩や楽曲における「畳句(じょうく)」や「リフレイン(繰り返し歌われるフレーズ・サビ)」を指す音楽用語です。また動詞としては「控える」「自制する」という意味も持ち合わせていますが、本作においてユーミンが意図したのは間違いなく「脳内で幾度も繰り返される記憶の反復」です。
失恋した瞬間、頭の中には「あのとき別の言葉を選んでいれば」「なぜ引き止めなかったのか」という後悔や、相手の表情、去り際の言葉がエンドレスで再生されます。心の中で止めようとしても止まらない追憶のループ。本来は静的な言葉である「リフレイン」に「叫んでる」という動的な述語を結びつけることで、胸の中で渦巻く激しい痛みを鮮烈に言語化しています。