昭和天皇が眠る武蔵野陵の真実|八王子に造営された理由と参拝ガイド

昭和天皇が眠る武蔵野陵の真実|八王子に造営された理由と参拝ガイドを徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

武蔵野陵での参拝は、一般的な神社や寺院とは少し異なる皇室独自の礼儀作法で行うのがマナーです。

鳥居をくぐり参道を静かに進むと、陵墓の手前に拝所(一般の参拝位置)が設けられています。参拝の基本作法は「深手(ふかて)の一礼」、あるいは神社と同様の「二礼二拍手一礼」が広く用いられています。拍手を打つ際は音を控えめにして静かに祈りを捧げる方が多く、皇室への深い敬意を表す参拝が行われています。

また、歴史ファンや御朱印愛好家の間で注目されているのが「御陵印(ごりょういん)」の存在です。御陵印とは歴代天皇陵に定められた公的な印章で、武蔵陵墓地内にある「宮内庁多摩陵墓監区事務所」の窓口で拝受できます。

神社の御朱印のように神職や僧侶が墨書する形式ではなく、事務所に用意された印をご自身の手で専用の帳面等に押印するセルフ方式となっています。昭和天皇の武蔵野陵はもちろん、大正天皇の多摩陵など、この事務所が管轄する歴代御陵の印が一堂に揃っているため、参拝の記念として多くの方が立ち寄っています。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest