お酒は何歳から?18歳成人でも20歳据え置きの理由と罰則の真相
お酒は何歳から?18歳成人でも20歳据え置きの理由と罰則の真相について重要なポイントを解説いたします。最新の情報をチェックしてください。
Q1:18歳や19歳でお酒を飲んだ場合、本人は前科がついたり逮捕されたりしますか?
A1:二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止法では、飲酒した本人に対する直接の刑罰(罰金や懲役)は規定されていないため、飲酒のみを理由として逮捕されたり前科がついたりすることはありません。ただし、警察による補導の対象となり、補導歴が記録されるとともに保護者や学校へ通知されます。泥酔して器物破損や暴行に及んだ場合は当然ながら刑法の処罰対象となります。
Q2:20歳になる誕生日の「いつ」からお酒を飲んでも法的に大丈夫ですか?
A2:法律(年齢計算ニ関スル法律および民法第143条)の規定上、人は「誕生日の前日の午後12時(24時)」に年齢が加算されます。したがって、20歳の誕生日前日の24時(=誕生日当日の午前0時)を迎えた瞬間から、法的にお酒を飲むことや購入することが認められます。誕生日前日の昼間にフライングで飲むことは法令違反となります。
Q3:居酒屋で友人の年齢確認を偽ったり、他人の身分証を借りて提示した場合はどうなりますか?
A3:他人の身分証明書を使用したり、生年月日を改ざんした画像などを提示して店を欺く行為は、刑法第214条の「公記号偽造・不正使用罪」や「身記号不正使用罪」、場合によっては「詐欺罪」に抵触する重大な犯罪行為です。店舗側に多大な迷惑をかけるだけでなく、警察に身柄を拘束される刑事事件に発展します。