御初穂料の書き方完全ガイド|中袋の金額・大字から相場まで徹底解説
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のし袋を選ぶ際、神社の慶事においては「紅白の蝶結び(花結び)」の水引を選択するのが基本です。蝶結びは「結び直せる」ことから、出産、成長の祝い、厄除けなど、何度繰り返しても喜ばしい祈願に適しています。
一部の結婚式や快気祝いでは「結び切り」を使いますが、神社で個人的にお願いする祈祷のほとんどは蝶結びで間違いありません。水引の本数は5本または7本が一般的です。
お札の向きと入れ方の絶対原則
神社に納めるお札は、神前への誠意を示すため可能な限り銀行で両替した「新札(ピン札)」を用意します。手元に新札がない場合でも、シワや汚れの目立たない綺麗なお札を選んでアイロンをかけるなどの配慮が望まれます。
お札を中袋に収める際は、「肖像画が表側(中袋の表=金額を書いた面)を向き、封筒の取り出し口側に肖像画の頭が来るように」配置します。中袋から引き出した瞬間に、肖像画の顔が正面かつ最初に見える状態が正しい向きです。
外袋の折り重ね方(慶事の作法)
外袋(上包み)でお札を包み直す際、裏側の折り返し順序には厳格な意味があります。「下の折り返しを上の折り返しに重ねる(下側が上にかぶさる)」ように折ります。これは「上を向いて福を受け止める」という意味を持つ慶事の作法であり、弔事(上側を下にかぶせる)と混同すると重大なマナー違反となるため細心の注意を払いましょう。