ポケモン対戦で猛威のねこだまし!最強と呼ばれる理由と決定打を徹底解説
ポケモン対戦で猛威のねこだまし!最強と呼ばれる理由と決定打を徹底解説の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。
ねこだましは誰が使っても強い技ではありません。技のポテンシャルを120%引き出すのは、高い耐久力、優秀な特性、そして盤面を循環させる交代技を併せ持つポケモンたちです。2026年の公式レギュレーション環境で特に高い採用率を誇る代表的なポケモンを見ていきましょう。
ねこだまし使いの頂点に君臨し続けるのがガオガエンです。特性「いかく」で相手の攻撃を削ぎ落としつつ、ねこだましで片方の動きを止め、不利対面になれば「すてゼリフ」や「とんぼがえり」で控えに戻る――このサイクル性能の完成度は全ポケモン中随一と称されます。育成論においても、耐久に厚く振った「オボンのみ」型や「とつげきチョッキ」型が主流であり、何度でも繰り出してねこだましを再装填する動きは対戦相手にとって悪夢以外の何物でもありません。
これに肩を並べるのが、パラドックスポケモンの雄テツノカイナです。圧倒的なHPと攻撃種族値を持ち、「ブーストエナジー」や「とつげきチョッキ」を盾に居座りながら放つねこだましは、相手の初動を崩すだけでなく、自身の高火力技(ドレインパンチやサンダーダイブ)への強固な足がかりとなります。
そのほか、特性「きもったま」でゴーストタイプにも構わずねこだましを叩き込めるカラミンゴ、最速クラスの素早さから奇襲をかけるマスカーニャ、「いたずらごころ」からのサポート技と撃ち分けるヤミラミなど、パーティのコンセプトに応じた多彩な使い手が存在します。
なお、ポケモンSVにおける育成では、タマゴ技の仕様が大幅に緩和されています。「ものまねハーブ」を持たせて技スペースを1つ空けた状態で、ねこだましを覚えたポケモンと一緒にピクニックをするだけで、従来の複雑なタマゴ遺伝ルートを辿ることなく横遺伝が可能です。対戦用個体の育成難易度が劇的に下がったことも、使用率を後押ししています。