もうシワに泣かない!プロ直伝スカートの折り方と美シルエット維持術

もうシワに泣かない!プロ直伝スカートの折り方と美シルエット維持術の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

スカートと一口に言っても、使われている布地の量や裁断パターンは千差万別です。すべての服を同じように四角くたたもうとすることこそが、余計な折りジワを生み出す元凶でした。失敗しないための鉄則は、どのようなデザインであっても「最終的に細長い長方形を作り、それを緩やかにたたむ」点に集約されます。

まず、繊細なヒダを持つアイテムにおけるプリーツスカートのたたみ方です。平らなベッドやテーブルの上に背面を上にして広げ、プリーツの流れを手でしっかりと整えます。両脇の余分な布を内側に軽く折り込んで幅を均一にし、綺麗な長方形を作ります。このとき決してヒダに逆らって折ってはいけません。縦のラインを固定した状態で、ウエスト側から裾に向かって2つ折り、あるいはふんわりとした3つ折りにするのが、折り目を潰さない黄金律です。

裾にかけて大きく広がるフレアスカートの簡単なたたみ方も、基本は同様です。両側の裾が余る構造になっているため、左右の広がった端を内側に折り返して身幅を中央のウエスト幅に揃えます。これで縦長の長方形が完成するため、あとは裾からウエストへ向かって軽くたたむだけで、中心部分に斜めのシワが寄るのを防ぐことができます。

オフィスシーンで出番の多いタイトスカートのコンパクトな折り方は、もっともシンプルです。後ろのファスナースリットが曲がらないようジッパーを完全に閉め、裏返して平らに置きます。左右を少しだけ内側に折り込んで細幅にしたあと、半分にたたむだけで引き出しに美しく自立します。さらに、ボリュームのあるチュールスカートのたたみ方においては、「空気を含ませながらネットを寝かせる」意識が肝要です。チュールは摩擦で静電気が起きやすいため、外側のチュールを手で撫でて落ち着かせ、静かに3つ折りにしたあと、不織布の袋へ収納すると繊維同士の絡まりを完全に防ぐことができます。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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