ゆっくり茶番劇商標騒動とひろゆき参戦の真相|無効審判から現在の結末まで
ゆっくり茶番劇商標騒動とひろゆき参戦の真相|無効審判から現在の結末までに関する深掘り記事をまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
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事の発端は2026年5月15日、YouTuberの「柚葉(ゆずは)」氏が自身のSNS上で、文字商標「ゆっくり茶番劇」(登録第6495037号、区分第41類:電子出版物の提供、ビデオの制作・配信等)の商標権を取得したと宣言したことでした。同氏は、動画制作者に対して「年間10万円(税別)のライセンス使用料」の支払いを求め、支払わない場合は権利侵害として法的措置を辞さない構えを示しました。
「ゆっくり」は、上海アリス幻樂団のZUN氏が手掛ける『東方Project』のキャラクター(博麗霊夢・霧雨魔理沙など)をデフォルメした「ゆっくりしていってね!!」のアスキーアート(AA)やイラストを発祥とし、音声合成ソフト「AquesTalk」の音声を用いて長年コミュニティ全体で育まれてきた文化です。特定の個人が独占できる性質のものではなく、YouTubeやニコニコ動画で活動する無数の投稿者にとって、まさに死活問題となりました。
動画の収益化停止リスクやアカウント削除の脅威に直面したクリエイターたちの間では、動画の非公開化やタイトルの変更といった自衛策が相次ぎ、ネット上では強い怒りと混乱が広がりました。東方Projectの原作者であるZUN氏も「法律に詳しい方に相談中」と表明するなど、二次創作コミュニティ全体を巻き込む一大事件へと急速に発展していったのです。