仕事辞めたらすること全手順2026!失業保険や年金手続きの落とし穴
話題沸騰中の 仕事辞めたらすること全手順2026!失業保険や年金手続きの落とし穴について、多角的な視点をご紹介しています。
退職後にすぐに次の転職先が決まった場合、「失業保険をもらい損ねて損をした」と悔やむ人がいますが、それは制度への誤解です。早期に就職を決めた受給資格者には、まとまった臨時収入となる「再就職手当」が用意されています。
再就職手当は、基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の1以上(支給残日数の60%給付)、または3分の2以上(支給残日数の70%給付)残っている段階で、1年以上の雇用が見込まれる安定した職業に就いた際に支給されます。非課税の一括支給金として受給できるため、退職後のキャリアアップに向けた強力な初期投資資金となります。
【再就職手当支給条件と手続きの流れ】
1. 待期期間(7日間)経過後の就職であること。
2. 自己都合退職に伴う給付制限がある場合、待期満了後1か月間は「ハローワークまたは許可を受けた職業紹介事業者の紹介」による就職であること(※制限期間の後半は自己応募も可)。
3. 退職前の会社と資本的・人事的に密接な関連がないこと。
4. 採用決定後、就職日前日までにハローワークへ申告し「再就職手当支給申請書」を受け取り、新しい勤務先に証明欄を記入してもらった上で提出。
また、年の途中で退職し、12月31日時点で再就職していない人が絶対に行うべきなのが「退職後の確定申告」です。会社員時代は「1年間満額で給与を受け取る前提」で毎月所得税が源泉徴収されています。退職後は年間の総所得が下がるため、翌年2月16日〜3月15日の確定申告を行うことで、数万〜数十万円単位の還付金が口座に戻ってくるのが通例です。「面倒だから」と確定申告を怠るのは、国に過払い税金を寄付しているのと何ら変わりありません。