物価高でもなぜ大行列?鹿児島の銘店「とんかつ竹亭」驚愕コスパの真相
物価高でもなぜ大行列?鹿児島の銘店「とんかつ竹亭」驚愕コスパの真相についての疑問解決ガイドをご紹介します。
地方都市にも外国人観光客の波が押し寄せる現在、竹亭の店内にも英語や繁体字を話す旅行者の姿が混ざるようになった。SNSのアルゴリズムによって見つけ出された「本物のローカル体験」を求めて、彼らはわざわざ市街地から離れた店舗へも足を運ぶ。
しかし、店内の空気が観光地化される気配はない。隣には作業着姿の職人が座り、向かいの小上がりでは孫を連れた家族連れが笑顔でキャベツのおかわりを頼む。観光客に過剰に媚びることもなく、昔からの常連を後回しにすることもない。どの客の前にも、寸分違わぬクオリティのとんかつが平等に置かれる。
この徹底した「普段着の営業姿勢」こそが、かえって国境を越えた来訪者たちの胸を打つ。本物が持つ説得力に、言葉の壁など関係ないのだ。