渥美清の家族と妻息子の現在|私生活を完全封印した理由と遺された素顔
渥美清の家族と妻息子の現在|私生活を完全封印した理由と遺された素顔の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
国民的スターとして知られた渥美清さんですが、そのプライベートは本名の田所康雄(たどころ やすお)として、完全に芸能界と切り離されていました。家族構成は、妻の正子(まさこ)さんと、長男、長女の4人家族(子供は2人)です。
妻の正子さんとの馴れ初めは、渥美さんが浅草のストリップ劇場「フランス座」などで腕を磨き、テレビや舞台で頭角を現し始めた昭和30年代後半から40年代初頭にさかのぼります。正子さんは芸能界とは無縁の一般女性で、新宿の飲食店などに勤務していた際に知り合ったと伝えられています。ふたりは長い交際期間を経て、映画『男はつらいよ』第1作が公開された記念すべき1969年(昭和44年)に正式に入籍しました。
結婚当時、すでに渥美清の名義は全国区の人気を博していましたが、結婚式や披露宴は大々的に行われず、ごく身内だけで静かに執り行われました。正子夫人は表舞台に一切姿を見せることなく、多忙を極める夫の体調管理や家庭の切り盛りに専念。渥美さんが晩年に重い病を患ってからも、最期まで献身的に看病を続けました。夫を見送った後も静かな暮らしを守り続け、渥美清の遺品や著作権の管理を誠実に行っています。