船越英一郎の若い頃が超絶イケメン!帝王の原点と父・英二の秘話を追う
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船越英一郎が「2時間ドラマの帝王」と呼ばれるに至った背景には、日本のテレビ史に残る数々の金字塔があります。特に日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』で1989年からスタートした『小京都ミステリー』シリーズは、彼のキャリアにおける最大の転機となりました。
サスペンスの女王・片平なぎさとタッグを組んだこのシリーズで、彼はカメラマン・克彦役を好演。全国の美しい風景や旅情を背景に、シリアスな殺人事件をテンポよく解決していくコンビネーションは、平均視聴率20%超を連発する大ヒットを記録しました。この成功を皮切りに、各局のプロデューサーがこぞって彼を主演に指名するようになります。
代表的なシリーズ・作品群を整理すると、その実績の凄まじさが分かります。
- 『小京都ミステリー』シリーズ(日本テレビ系):旅情サスペンスの金字塔。片平なぎさとの名コンビで全30作を放送。
- 『外科医・鳩村周五郎』シリーズ(フジテレビ系):心優しき天才外科医が事件を追う大人気シリーズ。
- 『所轄刑事』シリーズ(フジテレビ系):的場浩司との名コンビで人情と捜査のリアルを描く。
- 『京都地検の女』シリーズ(テレビ朝日系):名取裕子演じる検事を支える熱血刑事役として長期出演。
- 『刑事吉永誠一 涙の事件簿』シリーズ(テレビ東京系):情に厚く涙もろい刑事を熱演し、連続ドラマ化も果たす。
在京民放キー局全5社(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)の2時間ドラマ枠すべてで主演シリーズを持つという快挙は、後にも先にも船越英一郎ただ一人しか成し遂げていません。