新宝島のコード進行を徹底解剖!初心者向け簡単演奏法と疾走感の秘密

新宝島のコード進行を徹底解剖!初心者向け簡単演奏法と疾走感の秘密にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

ギターを手にして間もないプレイヤーにとって、原曲キー(カポなし)の『新宝島』は決して難易度が低い曲ではありません。人差し指全体で複数の弦を押さえる「F#m」「C#m」などのセーハ(バレーコード)が連続するため、音詰まりや手の疲労で挫折してしまう人が後を絶ちません。

挫折を防ぎ、今すぐ気持ちよく鳴らすための最適解が「カポタスト(Capo)の活用」です。カポタストをギターの2フレットに装着(Capo 2)し、キーをEmフォームに移調して演奏することで、初心者にとって馴染み深いオープンコードへと様変わりします。

  • 原曲キー(カポなし): F#m ── D ── E ── A
  • Capo 2(プレイキーEm): Em ── C ── D ── G

「Em・C・D・G」であれば、ギターを始めて数日の初心者でも無理なく指を届かせることができます。特にCコードからDコードへの移行、DコードからGコードへのチェンジをスムーズに行う練習台としても極めて優れています。まずはこのCapo 2設定で指の筋力とコードチェンジのスピードを養い、楽曲全体の構成を身体に染み込ませることが上達への最短ルートです。

また、右手の新宝島アコギストロークにおいては、単に「ジャカジャカ」と等間隔でストロークするのではなく、「16ビートの裏拍」にアクセントを置く意識が欠かせません。「タン・タタ・タン・タタ」というダウン・アップの空振りを交えた軽快なカッティングを取り入れることで、アコースティックギター1本でも原曲のシンセサイザーのようなパーカッシブな推進力を生み出せます。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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