伝説のコンビニ「ナイトショップいしづち」現在残る店舗と消えた真相

伝説のコンビニ「ナイトショップいしづち」現在残る店舗と消えた真相に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

ナイトショップいしづちの歴史と創業経緯は、1980年頃の愛媛県に遡ります。営業本部である「株式会社ナイトショップまどかチェーン」が立ち上げられ、四国最高峰の石鎚山(いしづちさん)から名を取った屋号でフランチャイズ展開をスタートさせました。当時の日本は、セブン-イレブンやローソンといった大手コンビニチェーンがようやく黎明期から成長期へと足を踏み入れたばかりの時代です。

地方の幹線道路沿いには夜間に開いている飲食店や売店がほとんどなく、長距離ドライバーや深夜労働者は暗い夜道を走り続けるしかありませんでした。そこに登場したのが、深夜26時まで営業するナイトショップいしづちでした。24時間営業に伴う莫大な人件費を抑えつつ、最も需要が集中する深夜帯をカバーするビジネスモデルは郊外のロードサイドに完璧に合致。瞬く間に四国から兵庫県などの関西圏へと勢力を拡大し、最盛期には約190店舗を数える巨大ローカルチェーンへと成長を遂げました。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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