ホテルアメニティ持ち帰りはどこまでOk?窃盗罪になるNg境界線

ホテルアメニティ持ち帰りはどこまでOk?窃盗罪になるNg境界線について分かりやすく解説いたします。最新の情報をご確認ください。

客室に置かれているアイテムは、性質上大きく2つに分類されます。1つは宿泊客が衛生的に消費することを前提に用意された「消耗品(アメニティ)」、もう1つはホテル側が繰り返し使用することを前提に投資している「備品(アセット)」です。

ホテルアメニティ持ち帰りどこまでOKなのかという判断基準は、基本的に「1人の客が使ったあと、清掃時に破棄されるものかどうか」に尽きます。判断に迷いやすい代表的なアイテムを一覧表に整理しました。

項目持ち帰り可否一般的な基準・相場編集部の見解・評価歯ブラシ・カミソリ持ち帰りOK個包装の衛生消耗品(原価10〜50円程度)未開封・使用済みを問わず持ち帰りに問題なし。使い捨てスリッパ持ち帰りOK不織布製の個包装タイプ衛生上廃棄されるため持ち出し推奨の場合も。ミニボトル化粧品持ち帰りOK1回〜数回使い切りの小瓶・パウチ高級ホテルのブランド品でも小分けなら許容範囲。バスタオル・フェイスタオル持ち帰り完全NGリネンサプライ資産(再利用品)損害賠償請求および窃盗罪の対象。絶対に不可。大型シャンプーボトル持ち帰り完全NGポンプ式・壁面固定の共用什器中身の抜き取りや容器ごとの持ち去りは即通報対象。パジャマ・バスローブ持ち帰り完全NGホテル備品(1着3,000〜20,000円相当)チェックアウト後に請求書が届く典型例。ドライヤー・電気ケトル持ち帰り完全NG客室据え置き家電(1万円〜数万円相当)明らかな犯罪行為。警察へ被害届が即提出される。

迷ったときは「個包装されているか」「次の客に洗って使い回すものか」の2点を確認すれば、大半の判断はつきます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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