「ご案内します」英語表現の決定版!Guideが失礼になる理由と例文

「ご案内します」英語表現の決定版!Guideが失礼になる理由と例文の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

外資系企業や日系グローバル企業の現場取材、および翻訳・通訳コーディネーターへの聞き取り調査によると、日本人ビジネスパーソンが最も無意識に使ってしまい、相手を困惑させているフレーズが2つ存在します。それが「Follow me.」と「I will guide you.」です。

知恵袋やSNSなどのビジネス英語コミュニティでも、「来客に対して『Follow me』と言ったら同僚のネイティブから即座に注意された」という投稿が後を絶ちません。映画のワンシーンなどで頻繁に耳にするため親しみがありますが、Follow meは本質的に「私についてこい」という強い命令形です。たとえ語頭に「Please」を添えたとしても、「私の後ろを歩いてきなさい」という業務命令のような響きが残り、接客やおもてなしのトーンには到底適しません。

実際のビジネス現場では、来客を会議室へ案内する際、「Right this way, please.(こちらへどうぞ)」や「Please come this way.」という表現がスタンダードです。自ら先頭に立って引っ張るのではなく、「相手の歩みに寄り添い、進むべき方向をジェスチャーとともに示す」姿勢こそが、英語圏のエグゼクティブが求める洗練されたエチケットです。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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