中日ビシエド応援歌の元ネタと歌詞の真相!熱狂の系譜
中日ビシエド応援歌の元ネタと歌詞の真相!熱狂の系譜に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。
ビシエド選手の応援歌が流れる際、球場のボルテージを一気に最高潮へと引き上げたのが、アカペラとトランペットで奏でられる重厚な前奏です。ファンが一斉に叫ぶ「エル・タンケ! エル・タンケ! バモ・ダヤン・ビシエド!」というフレーズは、スペイン語で「戦車(El Tanque)」および「行け、ダヤン・ビシエド!」を意味しています。恵まれた体格と豪快なスイングからキューバ国内リーグ時代に名付けられたこの異名を、中日ドラゴンズ私設応援団連合がそのまま前奏のコールに採用しました。
本編の歌詞は、祖国を離れてメジャーリーグ、そして日本へと渡ってきた彼の過酷な野球人生そのものを讃える構成となっています。
【ビシエド応援歌 歌詞】
(前奏:エル・タンケ! エル・タンケ! バモ・ダヤン・ビシエド!)
海を渡り 夢を叶える 勝利呼び込む 一撃を放て
(コール:かっとばせー! ビシエド!)
「海を渡り 夢を叶える」というフレーズは、単なる定型句ではなく、亡命という命がけの決断を経て海を渡ってきたビシエド選手の生き様をリスペクトした言葉選びです。当時の応援団関係者やファンの証言によると、来日初年度(2016年)の開幕3試合連続本塁打という衝撃的なデビューを受け、「竜の新たな歴史を創る主砲にふさわしい叙事詩的な詞」として編み出された背景があります。