引っ越し挨拶の手土産相場と失敗しない選び方!喜ばれる品とマナーの極意
引っ越し挨拶の手土産相場と失敗しない選び方!喜ばれる品とマナーの極意の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
手土産を渡す際の「のし(熨斗)」と、相手が不在だった場合のリカバリー手順をマスターしておきましょう。
のしの種類と表書きの正しい書き方
引っ越し挨拶は何度繰り返しても良いお祝い事・慶事に分類されるため、「紅白の蝶結び(花結び)」の水引を使用します。
- 表書き(上段):新居の挨拶なら「御挨拶」(または「粗品」)、退去時の挨拶なら「御礼」や「粗品」と記載します。
- 名入れ(下段):水引の下には、自身の「名字(姓)」をフルネームではなく名字のみ楷書で記載します。これにより、相手に名前を正しく認知してもらう効果があります。
- のしの掛け方:手渡しする場合は、のし紙が外側に見える「外のし」が基本です。
不在時はどうする?手紙を添えたスマートなポスト投函術
共働き世帯や単身者が多い現代では、訪問しても不在であることが珍しくありません。時間帯や曜日を変えて2〜3回訪問しても不在だった場合は、無理に再訪を繰り返さず、ポスト投函(ドアノブ掛け)に切り替えるのがスマートです。
ポスト投函時の注意点は2点あります。
- 手土産は必ず「薄型の日用品」にする:ポストに入るサイズの日用品(ラップや薄型ギフト)を選び、食品の投函は衛生上避けます。
- 丁寧な挨拶状(メッセージカード)を同封する:誰からの品物かわかるよう、手書きまたは簡潔に印字した手紙を添えます。
【不在時メッセージの文例】
「はじめまして。〇月〇日に〇号室(または隣の敷地)に引っ越してまいりました[名字]と申します。直接ご挨拶にお伺いいたしましたが、ご不在のようでしたので書面にて失礼いたします。引っ越し作業等でご不便をおかけいたしました。心ばかりの品を同封させていただきますので、どうぞお納めください。今後ともよろしくお願い申し上げます。」