綺麗な6角形を作る雪の結晶折り紙!プロ直伝の切り方と立体仕上げ
綺麗な6角形を作る雪の結晶折り紙!プロ直伝の切り方と立体仕上げの概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
自然界における雪の結晶は、水分子の結合角によって必ず正六角形の構造をとる。かつて「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残した物理学者・中谷宇吉郎の研究は有名だが、東京・上野の国立科学博物館などに展示される結晶の美しさは、まさに自然が創り出した極上の幾何学アートだ。
こうした自然美を紙の上で再現しようとする試みは古くから存在する。日本の伝統的な伝承折り紙の技法は、昭和期に現代折り紙の父と称される吉澤章らの手によって芸術の領域へと高められた。物理学的な観察眼と紙を折る技術が融合したことで、現代の幾何学的なペーパークラフトへと進化を遂げたのである。