アドブルーとは?切れると再始動不能になる理由と補充の相場・注意点
アドブルーとは?切れると再始動不能になる理由と補充の相場・注意点の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
Q1:水道水を少しだけ足して警告灯を一時的に消すのは可能ですか?
A1:不可能です。超音波・光学式センサーが尿素濃度の低下を瞬時に感知し、異常コードを記録して警告表示が継続します。さらに水道水のカルキや微小ミネラルが触媒に癒着して排気系ユニットを全損させるため、絶対に行ってはなりません。
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Q2:走行中にアドブルーの残量がゼロになった場合、車はどうなりますか?
A2:走行中に突然ブレーキがかかったりエンジンが止まったりすることはありません。目的地まで走り続けることは可能ですが、一度でもエンジンを切ると再始動ロックが作動し、アドブルーを規定量補充するまで二度とセルが回らなくなります。
Q3:寒冷地でアドブルーが凍結して故障することはありますか?
A3:アドブルーの凍結温度は約マイナス11℃です。北海道などの極寒地ではタンク内で凍結することがありますが、尿素SCRシステム搭載車にはタンクおよび配管内に解氷用ヒーターが標準装備されています。エンジン始動後は排熱や電熱により自動的に融解して通常通り機能するため、寒冷地仕様車であれば特段の不凍液混入などの処置は不要です。