排水溝と排水口の違いとは?場所と構造で分かる正しい使い分け

排水溝と排水口の違いとは?場所と構造で分かる正しい使い分けの基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

「お風呂の掃除をするとき、床にあるのは排水口と排水溝のどっちなのか」という疑問は非常に多く寄せられる。一般的な家庭用ユニットバスに設置されているのは、水が吸い込まれる丸や四角の穴であるため、正解は排水口だ。

ただし、銭湯や温泉施設、古い学校のプールサイドのように、洗い場全体の水を受ける細長い溝が掘られている場合は「排水溝」と呼ばれる。家庭内と屋外で混同しやすい代表的な設備について、名称と定義を整理した。

場所・設備正しい呼び名形状と役割の特徴キッチン・台所排水口シンク底面にある穴。ゴミ受けカゴがセットされる。お風呂(家庭用)排水口洗い場や浴槽底にある穴。ヘアキャッチャーが付属。洗面台・洗濯パン排水口水栓下部や洗濯機ホース接続部に位置する開口部。ベランダ・バルコニー排水溝(末端は排水口)床端に掘られた雨水用の細長い溝。道路脇・敷地境界側溝 / 排水溝雨水や生活排水を流すU字溝などの水路。

道路脇にあるU字型のみぞは「側溝(そっこう)」と呼ばれるが、これは排水溝の一種である。道路や敷地の側面に沿って設けられた溝であることから側溝と呼称されるが、機能としては排水溝そのものだ。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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