紅茶ラテとミルクティーの決定的違いとは?牛乳比率やスタバ流カスタム徹底比較
紅茶ラテとミルクティーの決定的違いとは?牛乳比率やスタバ流カスタム徹底比較の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。
日本市場において「ティーラテ」というカテゴリーをカルチャーとして定着させた立役者は、間違いなくスターバックスである。スターバックスの「スタバティーラテカスタム人気」は衰えを知らず、コーヒーが苦手な層や夕方以降のチルタイムを求める若年層を中心に絶大な支持を集めている。
スターバックスのホットティーラテ(イングリッシュブレックファスト、アールグレイ、ほうじ茶、カモミールなど)の基本構成は、「カップにお湯を半分注いで茶葉を抽出し、温かいスチームミルクを半分注ぎ、シロップで甘みを足す」というオペレーションになっている。この構成を把握しておくことで、自分好みの味わいへと劇的に変化させることが可能だ。
SNSや紅茶愛好家のコミュニティで定番化している人気のカスタマイズをいくつか検証しよう。
濃厚さを極限まで高めたいユーザーから圧倒的な支持を得ているのが「オールミルク(ゼンブミルク)」だ。通常はお湯50%・ミルク50%で作られるところを、お湯の量を最小限(茶葉を蒸らすための1〜2割程度)に抑え、残りの約8〜9割をスチームミルクで満たす手法である。これにより、通常のティーラテとは比較にならないほどシルキーで濃厚なロイヤルミルクティーに近いリッチ感が誕生する。
また、近年の健康志向やプラントベース志向を反映した「オーツミルク変更」や「アーモンドミルク変更」も注文頻度が高い。特にオーツミルクは穀物由来の自然な甘みと適度なとろみがあり、アールグレイのベルガモットの香りやほうじ茶の焙煎香と抜群の相性を見せる。カロリーを削りたい場合は「無脂肪乳(ノンファットミルク)変更」と「ノンシロップ(シロップ抜き)」を組み合わせることで、紅茶ラテ特有の豊かな泡立ちを保ちながら、カロリーを100kcal以下に抑え込む裏技も重宝されている。