カスタネットの正しい持ち方とは?赤青の上下とゴムを掛ける指の真相

カスタネットの正しい持ち方とは?赤青の上下とゴムを掛ける指の真相について徹底解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

Q1:左利きの子どもですが、右手で持って左手で叩かせても問題ありませんか?
A1:家庭での練習や個人の演奏においては、右手に持ち左手で叩いても全く問題ありません。近年の初等教育では無理な右利き矯正を行わない方針が主流です。ただし、学校の鼓笛隊や合奏発表会など、児童全員の所作を美しく揃える方針の学校では左手持ちを求められるケースもあるため、事前に担任の教員へ相談しておくのがスムーズです。

Q2:ゴムが伸びきってしまいました。百円均一ショップのゴムでも代用できますか?
A2:十分代用可能です。手芸用の丸ゴム(中太〜太サイズ、太さ約2〜2.5ミリ程度)が最も適しています。平ゴムや細すぎるヘアゴムを使用すると、演奏中に板がぐらついて安定しなくなります。長さを約15〜18センチ程度に切り、指を通した状態で適度な締め付けになる位置で結び直してください。

Q3:赤と青ではなく、木目一色のおしゃれなカスタネットを買いました。上下の見分け方はありますか?
A3:天然木の一色カスタネットの場合、2枚の板の「厚み」や「内側の彫りの深さ」を観察してください。内側の彫りが浅く板が厚い方(低音が出る方)が下(手のひら側)、彫りが深く板がやや薄い方(高音が出る方)が上(叩く側)になるよう設計されています。見分けがつかない場合は、指で弾いてみて高い音が出る方を上にセットするのが音響学上の基本です。

Q4:子どもが叩くと音がこもって響きません。どこを直せばいいですか?
A4:叩いたあとに右手の指をカスタネットに押し付けたままになっていないか確認してください。打楽器の音は木が振動することで響くため、叩いた瞬間に「熱いものから手を引くようにパッと指を離す」感覚を教えてあげると、見違えるように明るく澄んだ音が出るようになります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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