メダカの卵を見つけたら放置Ng!生存率を9割にする隔離とカビ対策

メダカの卵を見つけたら放置Ng!生存率を9割にする隔離とカビ対策の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:卵の表面に白いモヤモヤとした毛のようなものが生えてきました。どうすればいいですか?
A1:それは水生菌(ミズカビ)です。すでに菌に覆われてしまった卵は死卵である可能性が極めて高いため、スポイトやピンセットで直ちに容器から吸い出して破棄してください。そのままにしておくと隣接する生きている有精卵に菌糸が侵入し、全滅の原因になります。取り除いた後は容器の水を新鮮な水道水で全換水してください。

Q2:水道水に入れておいて、孵化した稚魚はカルキで死んでしまいませんか?
A2:卵の殻は塩素を通しませんが、孵化した直後の稚魚(針子)は残留塩素に触れるとエラを痛めて死亡します。そのため、卵の中に黒い目がはっきりと見え、孵化が間近に迫った段階(産卵から7〜8日目頃)で、カルキを抜いた水やグリーンウォーターを入れた稚魚専用容器へ卵ごと移し替えてください。

Q3:指で卵をつまんで潰れてしまわないか本当に心配です。
A3:受精している健康な卵であれば、人間の指先の力で軽くつまんで転がす程度では絶対に潰れません。むしろ、その力加減で潰れてしまう卵は最初から細胞分裂が停止している無精卵や死卵です。無精卵を水槽に残すリスクの方が圧倒的に高いため、躊躇せず指の腹で転がして硬さを確認してください。

Q4:産卵床を水槽に入れているのに、卵が全くついていません。
A4:メダカが産卵床の素材を嫌っているか、産卵床以外の場所(水槽の底に生えているマツモやアナカリス、ウィローモスなどの水草の隙間)に産み付けているケースが考えられます。また、産卵床に産み付けた直後に親魚自身が食べ尽くしている可能性もあります。朝の点灯から1〜2時間後に親メダカのお腹を観察し、卵をぶら下げていないか直接チェックすることをおすすめします。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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