Ps5発売日と歴代価格推移を総括|初期型からProの違いと購入判断

話題沸騰中の Ps5発売日と歴代価格推移を総括|初期型からProの違いと購入判断について、詳しいまとめをご紹介しています。

歴代ハードの歩みにおいて、多くの消費者を驚かせたのが前代未聞の「段階的値上げ」です。従来のゲーム機ビジネスでは、製造プロセスの微細化や量産効果によって「年数が経つほど値下げされる」のが通例でした。しかしPS5はその常識を覆す価格推移を辿っています。

モデル種別日本発売日発売時定価(税込)現行参考価格(税込)PS5 通常版(初期型 CFI-1000)2020年11月12日54,978円生産終了(中古相場へ移行)PS5 デジタル・エディション(初期型)2020年11月12日43,978円生産終了(中古相場へ移行)PS5 新型スリム(ディスクドライブ搭載)2023年11月10日66,980円79,980円(改定後)PS5 新型スリム(デジタル・エディション)2023年11月10日59,980円72,980円(改定後)PS5 Pro(2TB SSD搭載)2024年11月7日119,980円119,980円

SIEの公式発表資料や決算データが示す通り、値上げの主因は「世界的なインフレーションに伴う調達・物流コストの上昇」と「歴史的な為替の円安進行」です。2022年9月の改定で通常版が60,478円へ引き上げられ、新型スリム投入を経て、2024年9月には79,980円へと大幅改定されました。

国内ゲーム市場において「据え置きゲーム機が8万円に達する」という事態は心理的ハードルを生みましたが、世界水準のドル建て価格(499.99ドル〜699.99ドル)と為替レートを照らし合わせれば、ソニー側がグローバルでの価格整合性を維持するための苦渋の決断であった実態が浮き彫りになります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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